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2026.05.24

本当に見直したいのは「添加物」よりも「ミネラル不足」

私たちがよく気にする「添加物」ですが、実はそれ自体が直接的に病気を引き起こすわけではありません。本当に問題なのは、添加物によって助長される「ミネラル不足」なのです。

厚生労働省のデータでは、「添加物で病気になる」という統計はありません。しかし、ミネラル不足が健康障害を引き起こす」というデータは明確に存在しています

からだに必要なミネラルが十分補われていれば、多少の添加物が身体に入っても問題が起きることはないのです。
添加物に良くない働きがあったとしても、体内で代謝したり、尿中や毛髪を通して排出したりと、身体には解毒する力が備わっているので健康への影響は大きくなりません。しかし、ミネラルが不足している人の場合、日常的に添加物を摂り続けることで、よりミネラル不足が加速し、不調や病気に繋がっていくことはあります。

 

つまり、添加物そのものよりも、ミネラル不足が健康に与える影響の方が深刻なのです。

 

そして、ミネラル不足を引き起こすのは、なにも添加物だけではありません。実は、ストレスも恐ろしいほど身体のミネラルを消耗させます

・環境的なストレス(気圧や気温、湿度)
・心理的なストレス(人間関係や仕事)
・負荷の大きい筋トレや運動
・「〜しなければならない」「~すべき」などの思考

 

これらは、ミネラルを大量に消耗し、身体を緊張させます。

もし、添加物を避けるために神経質になり過ぎたり、食事や添加物のことで家族と衝突したり、ピリピリと緊張してしまうなら、 添化物を摂らなくても、結局ストレスでミネラルを消耗し、病気や不調を招いてしまうこともあるのです。

 

例えば、アトピーの改善のために添加物を避けたり、様々な除去食を試す時、ルールを徹底しようとするあまり「食べられるものがない」という状態に陥るのはあるあるだと思いますが、これはとても大きなストレスになり得ます。身体を良くするために食事に気を付けているのに、それが元で自律神経が緊張し、貴重なミネラルをたくさん消耗してしまっては本末転倒です。

 

添加物はもちろん避けられたらよいものですが、「あ、間違って買ってきちゃった!」くらいの緩やかさ、柔軟さで、あまり神経質になり過ぎないことも大切です。

 

添加物や食べるものの質に気を付けることはよいことですが、それ以上に食べるときは前向きな気持ちで食べること」「食べることを楽しむことを大切にしたいですね。