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2026.11.7

あたたかさは“安心”をつくる

ぽかぽかは安心、ぽかぽかは健康

体が冷えると、心も閉じる

こんにちは!笹森香納子です。
急に寒くなり、びっくりしている私ですが、皆様はいかがお過ごしですか?

季節柄か、身体の凝りはもちろん、朝の起きづらさ、やる気の出にくさ、嫌な思い出を思い出す…そして不調が続く…なんて人が増えています。うちの社員も、なんか体調が…と相談をしてくれて、とにかく部屋を温めるように、何につけても身体を温めるように伝えたところ、無事に回復してきたようです。

 

この時期、私たちの頭は時候がまだ「秋」であると認識しているので、暖房をつけたり、羽毛布団にしたり、湯たんぽを入れたりする行為を『まだ秋だし、ちょっと早すぎるよね〜。今から暖かくしすぎたらねー、ちょっとねー』みたいな意識が働きやすいのです。(例に漏れず私もそうなりがちなのはさておき)身体にとって、寒さというのは「危険」なのです。私たちは寒さからの「冷え」を感じると交感神経が緊張します。しかる後に副腎がアドレナリンやコルチゾールを分泌します。ホルモンを出し始めてしまうのです。お次に、身体から発信された危険信号を脳が受信。すると脳は「これ、あのときの嫌な感じに似てる」と、過去の嫌な記憶を思い出してしまうことがあります。そうして気持ちもだんだん緊張して、心までこわばってしまうんです。

くわえて、寒さを感じた身体は「体温を上げなきゃ」と判断して、体内に蓄えてあるエネルギー(グリコーゲン)を使い始めます。グリコーゲンは、血液の中の「血糖(=ブドウ糖)」に変わって体を温めるための燃料になります。しかしそれが続くと、身体の中の糖の量を一定に保つのが難しくなって、血糖値が上下しやすくなります。その影響で、「エネルギーが足りない!」と脳が思い込み、甘いものやカフェインを強く欲するようになるんです。

 

寒さによる緊張の影響で、胃腸の働きも低下しやすくなります。 そのためもともと胃腸が弱い人はさらに調子を崩しやすく、食事の量が減ったり、腸の動き(蠕動運動)が鈍くなってSIBOやカンジダが悪化することもあります。

 

つまり、冷えというのは、何一ついい事がないということ。

 

かくいう私も、冷えると次の日の目覚めが悪くなりがちなので、暖房、足の湯たんぽ、あったか毛布を駆使して、ぽかぽかを死守しています。手と足先が冷えているのは、通常状態ではありませんから、どうにかして温めましょう。

 

まだ11月だから、なんてことは考えなくてよしです。

お家の空気を温かくしましょう。
足には湯たんぽを入れましょう。
暖かい出汁を飲みましょう。
お布団は冬布団にしましょう。
首と足首と腰を温めましょう。

 

この一見地味にも思える“ぽかぽか行動”が、あなたの安心をつくりますよ!