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重金属の吸着にクロレラ。その注意点とデトックスの根本

朝、起きるのがつらい。
食欲もなくて、でも何か入れないと…と冷たい水でサプリを飲んで、さらに具合が悪くなる。
そんな時期が、私にもありました…
実は私は「胆嚢」がちょっと弱くて、脂質もタンパク質も毎食しっかり摂っていると、胃腸がダウンしてしまう。
でも、タンパク質はどうしたって必要。特に副腎疲労の時期は、分解されていく筋肉やホルモンの材料になる栄養素たちを、少しでも「負担なく」体に届けたかった。
そんなわたしを大きく助けてくれたのが、このだし&栄養スープです。
こんな低気圧の時、だるい時、なんか冷えている時体を温めたい時に飲むのは、コーヒーより、カフェラテより、お白湯より、温かいアミノ酸ですよ…飲んだ後が違うよ…騙されたと思ってやってみてね…温かいアミノ酸…そう…出汁だ…味噌汁も良いぞ…梅干し入れたら最高だよ…さらに数的Mgをな…っと… pic.twitter.com/Wl75CY5VlJ
— 笹森 香納子|自律神経の人 (@kanoko_sasamori) October 4, 2023
マグカップにカレースプーンに1.5杯くらい入れて、お湯で割って、そのままもしくは梅干しや”梅醤”を入れて、朝起き抜けや夕方の16〜18時くらいのコルチゾールが下がる時間帯、そして寝る前などに飲んでいます。
これは出汁とのコンボで、より高まるその威力(おいしさ)が素晴らしい、オーサワの『梅醤』。
クライアントさんが、わたしの梅好きを知ってくださったのだけど(感謝)美味しくて、STOREでも取り扱い始めました。
梅干しと醤油がすでに一緒に混ぜられていて、ペースト状になっています。… pic.twitter.com/ZgOEuWxnZK— 笹森 香納子|自律神経の人 (@kanoko_sasamori) December 22, 2023
▽Mgを入れる時が多い。数滴入れます。
寒い時、お家に帰ってきたらまず飲むと、本当に温まります。冬の寒い時以外にも、身体が冷えたときは、ぜひ飲んでみてください。生き返ります。
副腎疲労さんにはとてもおすすめ。アミノ酸、塩分、Mgの組み合わせは必須だからです。それから、粘膜の保護にも最適な体感です。
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腸活!時に必ず直面するのが小麦と「乳製品」ですね。牛乳は飲まないようにとする一方で、その代替品として豆乳を飲まれている方がよくおられます。しかしちょっとSTO〜P!
豆乳って、まず陰陽ですと、陰の食べ物でからだを冷やすと言われています。
それから、大豆自体に含まれるゴイトロゲンも気をつけたいところ。甲状腺機能に対して良くない影響を持つと動物実験の結果では言われています。(人間は不明)フィチン酸はミネラルの吸収を阻害するのですが、それも含まれています。
まあ、しかし問題なのはそこではなく「牛乳飲めないから毎日豆乳のも〜」の人が多いということです。豆乳って、大豆の汁で、成分が強いんですよね。そのため豆乳を飲みすぎてアレルギー反応を強くしている人たちがいます。
昔の人は、豆腐(にがりを入れて余分な成分は使わない)、その豆腐で作った揚げ、大豆を醗酵させた味噌や醤油などにしてこの大豆の持つ強い成分をどうにか無くしてきたのですね。
そしてシラカバやハンノキなどの花粉症を持っている人は、大豆系にアレルギーを起こしやすい。また大豆製品取りすぎて大豆にアレルギー反応を起こすようになる人も。そしてこれらの花粉がやってきたらもれなく反応するように。
豆乳は別に健康食品じゃありません。飲まない方がいいですよ、とは言いませんが、時々嗜好品として飲むのが一番良いかと思いますよ^^(私は月1回くらい飲む)
低血糖が体調不良の原因というより
諸々の身体への負担と
内臓の疲弊、炎症によって
結果、低血糖になっているのですよ。
低血糖も副腎疲労も、結果です。
それによって、体調不良という火に油を注いでいるのです。
低血糖が体調不良を助長するの図
「私低血糖だから、体調悪いんだ!」
ではなく
「体調が悪いから低血糖になって、低血糖によって拍車をかけられている」
ということ。
体調不良は
低血糖が影響していることがほとんどですが
そもそもの根本は
『低血糖だから』
ではありません。
でも体を良くしていくのに
まず行うアプローチは
食事、睡眠、低血糖ケア
(時に神経系、メンタルアプローチを優先)
です。
ちなみに機能性低血糖がほぼなくなっていくのは
一番最後であることがほとんどです。
膵臓って、かなり回復に時間と栄養を要するのでしょうね。
脳も。
カウンセリングに来る方で、
低血糖による体調不良が感じられなくなるのは
低血糖が起こる内臓、脳、神経の状態が変わっていくからです。
結果、低血糖症状が緩やかになくなっていく。
「いつまで低血糖ケアをするのか」と問われれば、
あなたの体、内臓が、
正常な状態になるまでです。
補食だけ行っていても、
それは現状維持だけになりがちです。
栄養、神経、メンタル(心)
へ必要なアプローチを行い
エネルギーをナチュラルに
自分で生み出せるようになるまでです。
お陰様で、
じわじわと低血糖が
世に知られるように
なってきたので
大事なことを
言っておきました。
お間違いなく。