それは技術の問題で、水素がインチキというのは理解していないだけ
からだに大事なのは「抗酸化」とよく聞きますでしょう。一般的に『抗酸化』という言葉が使われる時は「そもそも酸化させない」という意味と、もう一つ「還元させる」という意味で使われていることが多いのではないかと思います。
からだを酸化させるのに、活性酸素というものが在ります。コイツがからだに多ければ多いほど、疲れやすかったり、病気と呼ばれる症状を引き起こしやすい。美容にも大敵ですね。(ちなみに擁護するわけではないのですが、活性酸素は多少はからだに必要です)
水素はその活性酸素の発生を抑制したり、酸化したものを還元する力に優れています。
水素自体はとても素晴らしいのですが、問題はその発生装置です。一時期水素に対して「トンデモ」という風潮が世を旋風しました。これも仕方なく、抗酸化に必要とする「水素量」を発生させる装置がほとんど無かった&あっても高額すぎるからです。人体に影響を与えるような量を発生させるためには、高度な技術と価格を必要とするのです。ですので、水素自体の「抗酸化・還元」は正しいのですが、それを必要量発生させる機器がほとんど出回っていないのです。なので、「水素水」「水素吸入」など「水素はすげえ」だけが先行して、それを利用した様々な企業や店が水素に関わる何かを導入。技術不足の機器によって作られた様々なものなので、全然還元できてないじゃん=インチキじゃないか、ということになったのですね。
しかし最近は技術もどんどん向上してきて、濃度の濃い水素発生機器が出てきました。それでも、市場はピンキリです。例えば最近増えている水素吸入も、水素の吸入によって本当の還元作用によってスッキリしたのか。装置から出る水素量が少なくても、一緒に出ている酸素を意識的に深呼吸して摂取するので、脳にしっかりと酸素が入ってスッキリしているのか。人体への効果は全然違いますけれども、なんとなく良いと思っている人は、後者のスッキリ感で満足されるのでしょう。
良いと言われているもの、悪いと言われているもの、インチキと言われているもの、讃えられているもの。そういうものをありとあらゆる角度から見ていくことは、特にこの情報溢れる時代に必要になってくることだと思っています。
ま、最後には「自分は何を信じるか」「自分は何を信じて生きていきたいか」になりますね^^