0歳からの栄養アプローチ
今から2年前、兄の妻である、私のお義姉さんの子ども(赤子氏)が生まれました!無事に3450gでしっかりと生誕。生まれて5日目に兄と一緒に病院にお迎えに行き、栄養のサポートを目的として、その後はしばらく一緒に住んでいました。

出産は交通事故と同じくらいのダメージ…なんて言葉があるくらい、内臓を出すし、出血するし、体力使うしでからだ内部は治癒に大忙しです。産褥期は水仕事をさせるな、と言うのは、それくらい家事から身を離せ(特に昔の水仕事は冷水なので手が冷えますからね)と言うことです。
さて、母乳というのは、血液とリンパ液からできています。その血液とリンパ液は何を隠そう、栄養素からできています。タンパク質、脂質、鉄、Mg、その他もろもろ…。ですので、母体の栄養度が高いと、母乳の栄養度も高くなります。反対に、母体の栄養度が低ければ、母乳の栄養度も低くなります。
以前クライアントさんで、1歳未満の乳児が、夜中に1〜2時間おきに母乳を欲しがって、ほぼ寝られない…という相談がありました。その方に必要な栄養を入れてもらったところ、夜は1〜2回しか起きなくなりました。赤ちゃんは、栄養が満たされ、腹が満たされることで、ぐっすり眠ることができるのですね。
我が義姉の赤ちゃんも、やはりお腹が減ってきた頃から足と手が冷たくなってきます。血糖値が落ちている時の初期サインです。大人でも手足が冷えていると寝られませんよね。赤ちゃんも手足が冷えていると寝られません。そして、乳児の手足の冷えの多くが、低血糖(血糖値の低下)です。
保育士をしていた時分、0歳児クラスを担当していました。その中で一人、栄養が足りないのだろうなあ、という子どもがおりました。その子は大体午前11時前くらいから、手足がとても冷たくなってくる。そして、寝ている時も冷たいことが多い。どれだけ食事を摂っていても、消化吸収が上手くいっていなかったり糖質を使うための栄養素が少ないと、どうしても低血糖になりやすいのですね。その子は、寝ている最中に突然泣き出すことがとても多く、日中の怪我も多い子どもでした。感覚統合の観点もありますが、低血糖によるアドレナリン・ノルアドレナリン放出での悪夢(突然の泣き)などもとても多かったのだと感じます。
子どもの低血糖は、身体の成長はもちろん、心の発達にも大きく影響します。
子どもが、本来持っている輝きを、存分に発揮して、自己を生きれるように、栄養は本当に大事です。
義姉はその昔は低血糖をガンガン起こしてた人間だったのですが、結婚を機に、私と出会ったので低血糖ケアと栄養サポートさせてもらっての今です。なのでこの義姉(ちょっと栄養少なめ)から3450gの赤ちゃん?!とびっくり。妊娠がわかった時点からしっかりと栄養をサプリにて入れてもらっていたので、栄養の影響を改めて感じています。

義姉の大体の体質、体調がわかっている。そういうことですので、完母ではなく、ミルクと混合を勧め、本人もその気だったので、今はミルクと母乳とで赤ちゃんを育てていました。
母乳は歯並び、口蓋形成、呼吸の仕方に大きく影響するので、おっぱいから飲むことは大事ではありますが、完母にこだわって子どもが栄養不足になっては本末転倒。母体の体力、栄養度を鑑みながら、バランス良く行うことが大事になります。
ちなみに義姉にはひたすら栄養をサプリで点滴のように入れていました。産褥期、ひたすら栄養を入れて、栄養度を高めてあげることが、内臓の治癒と母乳の栄養度に繋がります。そして、お母さんの健康が担保されていることが、一番の赤ちゃんにとっての安全であり、安心です。
…ということで、今回は赤ちゃんと母体について、熱く語った記事となりました。(笑)
いやあ、しかしね。可愛いですよ。
メロメロの、かのこさんでした。