BLOG

2026.09.23

感覚の時代

感覚の世界を生きる

と、いうことで、兄と義姉が仕事で子どもたちと合宿があるため、わたしは赤子氏のお世話係として合宿に参加。(3泊4日)
とにかくお日様を浴びさせて、土に触れさせて、いろんなものを口に入れてしまうのも薄目で見逃し(最低限の安全は保証されているもの)、1時間おきに休憩をいれ、水分と糖質を補給しつつ、五感をたくさん使えるようにせっせと外で遊んだ。

風がそよぐと木の葉っぱが揺れるのを発見し、そよ風を肌で感じると木を見るようになった。昨日から今日。たった二日のあいだに風と葉っぱの連環する運動を発見し、覚えて、動きを楽しめるまでになった、11ヶ月の赤子氏。揺れる葉っぱに合わせて、手のひらをひらひらさせているのがなんとも可愛らしい。

 

五感を使えば使うほど、脳に刺激がいく。刺激は脳を作る。感覚を統合し、統合された感覚たちは、その子どもだけの歓びを創る。その歓びは生きていく中で必要な支えになる。

 

研ぎ澄ませた自らの感覚が、何があっても大丈夫と信じられる自分をつくります。一方、感覚的にまるでピンとこないのに根拠のない自信に満ちみちていたら、それはドーパミン依存に陥っている可能性があります。自己破壊型ってやつです。

 

音楽合宿中なので、外遊びの小休止に、弦楽器の生演奏を聞かせてもらっている。赤子氏も自然と芸術を全身で受け止められて、良かったのではないでしょうか。

乳児期は「感覚の時代」。いかに感覚を使うかで、彼らの未来の可能性は広がるのです。

 

赤子氏へ。君を救うのは、君の感覚だ。