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2026.08.5

塩のミネラルと味のバランス

汗をかく季節になると、気になってくるのが「ミネラル補給」。スポーツドリンクや経口補水液も役立ちますが、実は毎日の料理に使う「塩」の選び方を少し意識するだけで、日々のミネラル摂取を底上げすることができます。

 

今回は、塩の種類とその特徴を、わかりやすく整理してみました。

 

ミネラル補給には向かない塩

まず知っておきたいのが、塩の種類によってミネラルの量が大きく違うということ。意外と「向かない塩」が多いので、チェックしてみてください。

精製塩・減塩塩は、加工の過程でミネラルが除去されており、ナトリウムやカリウム以外の成分がほとんど含まれていません。ミネラル補給の観点からは不向きです。

そして少し意外かもしれませんが、岩塩もミネラルが少ない塩のひとつ。長い年月をかけて海水が結晶化したもので、その過程でミネラル分が抜け、純度が高くなっているからです。とはいえ、風味が豊かで個性的なおいしさは格別!
お肉料理との相性は抜群なので、用途によって使い分けするのがおすすめです。

 

おすすめは「自然塩」と「再生加工塩」

夏のミネラル補給におすすめなのは、「自然塩(海塩)」や「再生加工塩」です。なかでも、パッケージに記載されている「食塩相当量」が100gあたり90〜95g程度のものが、ミネラルを程よく含みながら味にクセが少なく、日常使いしやすいとされています。

たとえば「食塩相当量が100g中80g」と書かれている場合、残りの20g分が水分やミネラル(にがり成分)と考えられます。ただし、にがり成分が多すぎるとえぐみが強くなりやすいので、90〜95g程度がバランスの良い味の塩である目安です。

スーパーで手軽に入手できる選択肢としては、「伯方の塩」や「赤穂の天塩」がよく知られています。どちらも海外産の天日塩を原料に国内で再加工したもので、品質が安定しており使いやすいのが特徴です。

 

自然塩にも種類があります

一口に自然塩といっても、製造方法によってさまざまな種類があります。

海水全乾燥塩は、海水をそのまま乾燥させたもので、ミネラルが豊富です。ただし、えぐみが出やすく好みが分かれることも。ミネラルをしっかり摂りたい方に向いています。

 

天日塩は、太陽と風の力で海水を自然乾燥させたもの。ミネラルはやや少なめですが、発酵食品との相性がよく、味噌・キムチ・漬け物作りなどに特におすすめです。

 

藻塩は、海藻のうまみが溶け込んだ個性的な塩で、ミネラルも豊富です。ただし、ヨウ素を含んでいるため、甲状腺に持病がある方は注意が必要です。

 

暑い季節が続くなか、毎日使う塩を少し変えるだけで、体へのミネラル補給の質が変わってきます。近くのスーパーでパッケージを見比べてみるのも楽しいですよ^^味のバランスや使い勝手を確かめながら、お気に入りの塩を見つけてみてくださいね。

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2026.07.9

発芽玄米のすすめ

玄米は、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含む非常に優れた食品です。白米と比べると明らかに栄養価が高く、健康志向の方を中心に長年にわたって支持されてきました。

しかし実際には、「玄米を食べるとお腹が張る」「体がだるくなる気がする」など、体に合わないと感じる人が少なくないのも、また事実です。

 

なぜ玄米が体に負担をかけるのか

特に胃腸機能が低下している方にとって、玄米は”消化に負担のかかるお米“です。つまり、アトピーや副腎疲労(HPA軸機能異常)の方にはあまりおすすめしていません。

その理由は大きく二つあります。

 

一つ目は、外皮の硬さです。玄米は精米されていないぶん、外皮がしっかりと残っています。この外皮は非常に硬く、よく噛まずに飲み込んでしまうと、胃や腸への負担が大きくなります。忙しい食事や、噛む力が弱い方には、特に注意が必要です。

 

二つ目は、フィチン酸の影響です。玄米の外皮(米ぬか部分)には「フィチン酸」という成分が含まれています。このフィチン酸は、体内で鉄・亜鉛・カルシウムといったミネラルと結合し、そのまま体外へ排出してしまう働きがあります。つまり、せっかく玄米を食べていても、含まれているミネラルがうまく吸収されず、体外に運び出されてしまう可能性があるのです。これが「玄米を食べているのに、なんとなく不調が続く」という方の原因の一つと考えられます。

 

おすすめなのは「発芽玄米」

発芽玄米は、玄米を一定時間水に浸けて、発芽のごく初期段階まで育てたもの。見た目はほとんど玄米と変わりませんが、このわずかな”変化”によって、栄養の吸収しやすさや消化のしやすさが大きく変わるのです。

玄米は発芽の過程で、さまざまな酵素や成分が新たに生成されます。

まず注目したいのが、「フィターゼ」という酵素です。フィターゼは、フィチン酸とミネラルの結合を切り離す、いわば”引き剥がし役”として働きます。これにより、通常は排出されてしまいがちだったミネラルを、体内にしっかりと吸収できるようになります。

 

さらに、でんぷんを分解するアミラーゼも増加します。アミラーゼの働きによって、消化がスムーズになるため、胃腸への負担が軽くなります。

 

そしてもう一つ見逃せないのが、GABAの増加です。GABAはアミノ酸の一種で、神経の興奮を抑え、リラックスを促す効果があるとされています。発芽の過程でGABAは通常の玄米よりも大幅に増加することが知られています。食べるだけで心身のリラックスをサポートしてくれる、”体に届く玄米”といえる状態になるのです。

 

発芽玄米の作り方

発芽玄米を自宅で作る方法は、とてもシンプルです。

1.玄米をきれいに洗い、たっぷりの水に浸ける
2.そのまま常温で一晩(8〜12時間程度)置く
3.胚芽部分がぷっくりと膨らんできたら、炊き時のサイン

ポイントは、発芽させすぎないこと。芽が伸びすぎると(いわゆる”ツノ”が出た状態)、GABAやビタミンなどの水溶性栄養素が水中に溶け出してしまいます。胚芽がほんの少し膨らんだ、まさに「発芽し始めのタイミング」で炊飯するのが、栄養を最大限に活かすコツです。

自分で発芽させるのは少し面倒という方は、市販の発芽玄米を活用するのもおすすめです。スーパーや自然食品店で手に入ります。また、白米と混ぜて炊くだけで手軽に取り入れられる商品も多く販売されていますよ。

消化への負担も抑えられる発芽玄米。ぜひ一度お試しください。

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2026.06.21

おすすめのノンカフェインのお茶

柿の葉の若葉にはビタミンCが含有。

柿の葉のビタミンCはその形状から熱に強く、お茶にして飲んでもその効果が破壊されることがないと言われています。

多くのお野菜のビタミンCは熱に弱くて、さらに水溶性なので水に溶けてしまいがち。しかし柿の葉茶のビタミンCは熱に強く、お茶はその煮出した水を飲むので、余すことなく柿の葉茶の恩恵が受けられます。

500mlに1パックと書いてありますが、味の面だけで見ると、1Lで1パックで煮出しても、しっかり味が出ますよ♩
お好みの濃さで煮出してください。

今やホット飲料としても発売され始めたルイボスティー。ルイボスは南アフリカのみに生息する、ミネラル、ポリフェノールが豊富な植物です。

朝と夜の気温差が30度近くある地域で育つので、とても生命力が強い植物でもあります。

味がものによってかなり異なります。
市販のものだと、おがくず淹れた?みたいな味もしますが、こちらはとても飲みやすく、すっきりとしています。

LEストアで取り扱っている枇杷の葉茶、柿の葉茶、ルイボスティーは全部ノンカフェインです。

柿の葉茶はこちら▽
https://liberi-edu.stores.jp/items/65c2e0cf56e39c002fe32d6e

有機ルイボスティーはこちら▽
https://liberi-edu.stores.jp/items/65c2e1d4a269460033196fe6

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2026.06.15

感覚が寄与するもの

子どもと大人の違い

「育てる」とは知識を埋め込まないこと

 

子どもが早く字を書けたり、計算ができたり、言葉巧みに使うことは、必ずしもその子の「生きる力」になるとは限りません。早すぎる思考の発達、知識の獲得は、その子どもの心という内面の発達を阻害してしまうことがあります。大事なのは、心と思考(あたま)が同じくして育っていくことです。

思考、知識の発達ばかりがなされる時、置いてけぼりになるのは、「感覚」と「感情」です。人間は感覚を通して、感情を動かしていく生き物です。子どもの頃に、この二つをいかに育てるのかが、「生きる力」に繋がります。

私たち大人と子どもには大きな違いがあります。

大人は、
1 .思考、2 .感情、3 .意思…の順で行動を起こしたり、ものを考えます。

対して七歳までの子どもは、
1 .意思、2 .感情、3 .思考…の順で生きています。

この対比を知っておくことは子どもを育てる上で大きな鍵となります。

思考が一番先の大人は、子どもに行動の理由を聞いたり、もしくは理由を説明したりする。
これは子どもにとって、なんと受け入れ難いことでしょうか。

 

感情の広がりや発見、学びの元素である好奇心は、原初的な感覚と感情の波に乗って、いきいきと動き出します。それを理性で押さえつけろと、大人から教えられるのです。

 

子どもに必要なのは「理性的」であることではありません。

そして「感覚」を持つものは肉体、すなわち“からだ”です。

栄養が大事なのは、感覚を、その子が正常に使っていくために必要だからです。

私たちのからだは、食べたものでできている。あなたの感情は、からだの感覚を通して生まれる。だから、何を食べるかが大事なのです。

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2026.05.30

おすすめの砂糖のご紹介

この「やし糖」は、インドネシアの伝統的な製法で作られた、農薬・化学肥料一切不使用のココナッツ(椰子)から採取した樹液砂糖です。

農薬・化学肥料不使用の限定された生産者からのココナッツ花蜜を100%使用しています。

やし糖は低GI食品(参考値:GI値約35)で知られています。 少しカラメルのような香りがしますが、クセがなく、優しい甘みで使いやすいお砂糖です。メープルシロップと甜菜糖の間のような感じでしょうか。

カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・リン・亜鉛等各種ミネラルの他、ビタミン・アミノ酸等を豊富に含み、特に旨味成分である天然グルタミン酸を豊富に含むため、料理に加えると旨みが出ますよ。

私はもっぱらココアの時に使います。 ココアの香りと、やし糖の少しキャラメリゼされたような香りが抜群にあいます♩ 日々の時々の楽しみ用のお砂糖にどうぞ。

お求めはこちらから。

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2026.05.24

本当に見直したいのは「添加物」よりも「ミネラル不足」

私たちがよく気にする「添加物」ですが、実はそれ自体が直接的に病気を引き起こすわけではありません。本当に問題なのは、添加物によって助長される「ミネラル不足」なのです。

厚生労働省のデータでは、「添加物で病気になる」という統計はありません。しかし、「ミネラル不足が健康障害を引き起こす」というデータは明確に存在しています。

からだに必要なミネラルが十分補われていれば、多少の添加物が身体に入っても問題が起きることはないのです。
添加物に良くない働きがあったとしても、体内で代謝したり、尿中や毛髪を通して排出したりと、身体には解毒する力が備わっているので健康への影響は大きくなりません。しかし、ミネラルが不足している人の場合、日常的に添加物を摂り続けることで、よりミネラル不足が加速し、不調や病気に繋がっていくことはあります。

 

つまり、添加物そのものよりも、ミネラル不足が健康に与える影響の方が深刻なのです。

 

そして、ミネラル不足を引き起こすのは、なにも添加物だけではありません。実は、ストレスも恐ろしいほど身体のミネラルを消耗させます。

・環境的なストレス(気圧や気温、湿度)
・心理的なストレス(人間関係や仕事)
・負荷の大きい筋トレや運動
・「〜しなければならない」「~すべき」などの思考

 

これらは、ミネラルを大量に消耗し、身体を緊張させます。

もし、添加物を避けるために神経質になり過ぎたり、食事や添加物のことで家族と衝突したり、ピリピリと緊張してしまうなら、 添化物を摂らなくても、結局ストレスでミネラルを消耗し、病気や不調を招いてしまうこともあるのです。

 

例えば、アトピーの改善のために添加物を避けたり、様々な除去食を試す時、ルールを徹底しようとするあまり「食べられるものがない」という状態に陥るのはあるあるだと思いますが、これはとても大きなストレスになり得ます。身体を良くするために食事に気を付けているのに、それが元で自律神経が緊張し、貴重なミネラルをたくさん消耗してしまっては本末転倒です。

 

添加物はもちろん避けられたらよいものですが、「あ、間違って買ってきちゃった!」くらいの緩やかさ、柔軟さで、あまり神経質になり過ぎないことも大切です。

 

添加物や食べるものの質に気を付けることはよいことですが、それ以上に「食べるときは前向きな気持ちで食べること」「食べることを楽しむこと」を大切にしたいですね。

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2026.05.15

梅シロップ作りと精製糖

5月も半ばになると、スーパーにも青梅が並び始め、ふわっと広がる爽やかな香りに季節の初夏を感じます。
梅雨前後のこの時期、毎年のように無農薬の梅と自然塩で梅干しを仕込むのが恒例になっていますが、今年は新たに「梅シロップ(発酵ドリンク)」にも挑戦してみようと思っています。

梅シロップの材料はとてもシンプルで、梅と砂糖のみ。
自家製の良さは、余計なものを加えず、素材そのものの力を引き出せるところですよね^^

 

発酵ドリンク作りに向いている砂糖は、実はミネラルを含まない精製された砂糖です。
仕上がりの色が美しく、微生物の増殖をコントロールしやすいため、初心者でも失敗しにくいとされています。果物からビタミンやミネラルを引き出す力にも優れており、特に氷砂糖は、ゆっくりと溶けながら時間をかけて果汁を引き出してくれるため、梅酒や梅シロップ作りの定番です。

一方で、粗糖や黒糖などミネラルを多く含む砂糖は、果物表面の微生物の働きを活発にしすぎてしまうことがあります。
その結果、発酵が進みすぎてアルコール化してしまったり、泡立ちや変色、場合によっては腐敗につながることもあるため、扱いには少しコツが必要です。これらは発酵の管理に慣れてきた方向けと言えるでしょう。

 

発酵ドリンク作りで特に大切なのは、仕込み後のひと手間です。
シロップが上がってくるまでの間、1日2~3回ほど瓶をゆっくり傾けて中身を動かします。梅から出てきた水分は砂糖との間に薄い膜を作り、その中で微生物が増えやすくなるため、この膜を壊して全体をなじませることが大切です。
これを怠ると、発酵ではなく腐敗に傾いてしまうことがあります。

その点、氷砂糖は一粒一粒に重さがあり、梅にしっかり密着するため、多少混ぜる回数が少なくてもリスクが低く、初心者には扱いやすい素材です。

では、こうした発酵ドリンクはなぜ身体に良いのでしょうか。
その理由のひとつが、発酵によって生まれる「酵素代謝産物」にあります。これは、果物にもともと含まれる酵素や微生物の働きによって生成される成分で、腸内環境を整えるサポートをしてくれると考えられています。

 

日々の食生活だけでは不足しがちなこうした成分を、手軽に取り入れられるのも発酵ドリンクの魅力です。

なお、仕込みの際は瓶や手指を清潔に保つこと、直射日光を避けて保管することも大切なポイントです。
小さな心がけが、仕上がりの安心と美味しさにつながります。

 

季節の恵みをそのまま閉じ込めるような梅仕事。
今年はぜひ、ご自宅で発酵ドリンク作りに挑戦してみませんか。

 

きっと、日々の暮らしに小さな楽しみがひとつ増えるはずです。

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2026.05.9

びわの葉茶のご紹介

古くからあらゆる民間療法に出てくる枇杷。

びわの葉茶はアルカリ性の飲み物です。現代の人間は酸性に傾むきがちで、からだが酸性に傾いているということが、あらゆる病につながっています。(ビタミンCも水素も最大の効果は「抗酸化」ですよね)

またびわの葉には炎症を抑えてくれる効果や、殺菌、消毒、鎮痛の効果があると言われています。

味は少し癖がありますが、慣れると美味しくて「からだが求めている…」となりますよ。

家に飲み物の種類が多いと、選ぶのが楽しく、豊かな気持ちになります^^ノンカフェインなので妊婦さんにもおすすめです。

※ノンカフェイン・ティーパックは無漂白

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2026.05.6

おすすめの梅醤


これは出汁とのコンボで、より高まるその威力(おいしさ)が素晴らしい、オーサワの『梅醤』です。
梅干しと醤油がすでに一緒に混ぜられていて、ペースト状になっています。日本の家庭の知恵の梅醤番茶のためのものですね。
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「梅の酸っぱさがちょっと苦手…」という人にも、優しいすっぱさ。とてもまろやかで、あのきゅっとなる感じが強くない。とても食べやすい。

 

わたしはもっぱら、だし&栄養スープに混ぜて、朝起きた時とか、体が冷えてきたとき、疲れた時に飲んでいます。あと風邪引きそうとか、そんな時も。番茶と合わせても最高に美味しいですよ。

 

梅醤の「しょう」は、醤油の「しょう」と生姜の「しょう」をかけた言葉なんです。ですので、梅醤番茶を淹れるときは、ぜひすりおろした生姜も入れてあげてください。
風邪のひき始め、風邪中、病み上がりには梅醤番茶です。

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