治し方は生き方
正しい治療法とは
皆さんは正しさとはなんだと考えますか?
正しさの根拠というのは、一つの事柄に対して、無限にあります。
反対に言うと、正しくないという根拠も無限に存在します。
治療法に関しても、数多くの「正しい治療法」が世の中には存在しています。西洋医学、東洋医学、ホメオパシー、玄米菜食、ファスティング、分子栄養学 etc…です。

「なんの治療法が正しいですか?」はとても答えが難しい質問です。分子栄養学を基本として体調についてのカウンセリングを行なっている私も「分子栄養学こそ一番正しい」なんていうことは、口が裂けても言えません。
では治療法としては、どう捉えたらいいのでしょうか。私は、常々「何が正しいか」より、「どう治したいか」の視点が大事になると思います。
「とりあえず症状を消す」ことが大事なのか、「からだに何が起きているのかを知って、その原因を突き止めて根本から治したい」のか。それだけで治し方は大きく変わります。

治し方は生き方です。正しさとは最後は自分の信じたものである、ということになります。ですから、その正しさは人と比較することはできない。
何が正しいのか?より、どう治したいか。これが重要になるのが現代だと思います。