妹が新型感染症に感染し、味覚が無くなった後3日で回復した話。NO.1

私の可愛い大学生の妹(21歳・PCMはど黄色)が、世を賑わす新型感染症にかかりました。 発熱後、味覚が0に。 その味覚が3日で戻った話。   妹、感染する。 初めにかかったのは彼氏の方で、彼氏の家にほぼ同棲状態で住んでいる妹もこれは確実。 淡い期待を持ちながら、PCR検査の結果のLINEが鳴る。     新型感染症の感染を妖精さんと表す謎の妹。 無事感染を確認したので、とりあえず、妹に渡しているトレースミネラルと笹森家は基本常備して持たせている梅肉エキスを進める。   ※サプリの飲み方を指導するのは違法です。 しかし梅肉エキスは食品です。お間違いなく。   そして38度の発熱! 彼氏も妹もかかっているので、二人でそのまま隔離生活が一番良いかと、支援物質を送る両親と私。 一応熱の時のおすすめの方法を伝えておきました。 熱の時は、消化にエネルギーを回さなうほうがいいのですよ。     ただし、塩分、ミネラル、水分はたっぷり。あと、できたらビタミンと質の良い糖質を入れられると最高ですね。 とにかく、免疫に存分にエネルギーを回してあげる。 (ただし低血糖の人は注意が必要)   必要な栄養素を支援物質として送付する。     解熱後、味覚が無くなる   熱は2日くらいで解熱した妹ですが、その後見事に味覚が皆無に。 「味するの?」と聞くと「下の舌触りが若干あるだけ」ですって。 想像できなくて、私の頭の中は「???」でしたが、まあ予想通り。   伊達に私も栄養の勉強していませんからね。 亜鉛は送付済み。(めちゃできる姉でしょ?) 送ったのは「亜鉛+高濃度VC +スピルリナ+イシクラゲ」という品質の良いもの。 私のアトピーにも大きく貢献してくれた、信頼大のサプリメント。       ちなみに薬を飲んでいたので、薬と栄養素の相互作用に問題が無いかは確認済み。   出されていた薬は、 ・トラネキサム錠剤 ・カルボシステイン錠 ・小紫胡湯加桔梗石膏エキス顆粒 普通の風邪薬でした。   栄養素をとって、あとは療養に努めるが一番。 大事なのはごっそりなくなった免疫細胞の回復です。   ということで、送った栄養素には限度があるので、それは基本に飲無として、とにかく日光浴しろ、換気しろ、消化の良いもの、できたら果物お食べなさい…などアドバイスを…していたのですが… ここで問題発生。   彼氏(とても好青年で私はとても好き)が栄養療法を見たことないから「こんなにサプリ飲むの?」と心配し彼氏母に連絡。 その結果、解熱1日後の妹を引き取ることに(笑)     いや、わかるぞ。わかる。 でも私に感染する可能性についてはどう思われて?と若干の疑問を残しながら、引き取ることを即決。   コ○ナほやほやでしょうが「まー仕方ねーわ」「思いっきり栄養いれて味覚に対してアプローチしてみよう」と観察好きの血も騒いだのは内緒。   あと8割くらいの気持ちとしては、熱下がってまだ体がしんどいであろう妹が「誰の家にいるか」みたいな話になっているのが多分悲しいだろうと、思いましてね。 彼氏と彼氏母の優しさなのはよく分かる。 でもね、人は体調が弱っている時は、優しさにさえ傷つくことがあるのですよ。悲しくなっちゃうのですよ。 一応、姉の端くれとして、妹の悲しみを排除できるなら一肌脱いでやろうってんだ。なあ。(誰口調)   ということで、姉、解熱後ほかほかの保菌真っ最中の妹を車で迎えにいくことに〜   長くなったので、NO2に続きます。  ...