小顔矯正に行く前に、低血糖対策をする理由

 

 

低血糖(と副腎疲労)による、【輪郭の変化】

これは2015年。

副腎疲労に拍車をかけていた頃の輪郭。

なんの知識もないまま糖質制限&タンパク質制限を行い

どこからエネルギー得るんだ状態&

ブラックな職場でストレスフルの毎日。

 

 

そして2019年。

低血糖がなくなっていて、

副腎疲労もステージが回復している時の輪郭。

(この唇の歪みは、わたしの八重歯のせいです)

 

顎から頬への輪郭と、口角の左右の位置が全然違いますね。

一枚目(右)、向かって左頬が膨らんでいますが、

別に口に何か含んでないんですよ。

 

(片方が斜めなもので雑な感じになってしまった)

 

わたしもこの頃は、なんでこんなに顔と口角が歪んでるんだろう…

と疑問に思っていたものです。

 

これは夜間低血糖を起こすものの、身体は糖新生できないもんだから、

「死ぬな生きろ!」とカテコラミン出して、

体が緊張

噛みしめ、歯軋り

(時には寝違えなどの首の硬直)

という影響なんですね~。

 

針灸院に行き始めた時に、

理由が低血糖や副腎疲労と教えてもらって、

超がつくほど納得しました。

 

朝、いつも顎が疲れてたんです。

そして、感覚をちゃんと意識して知り始めると、

低血糖の影響で日中に噛みしめてることも多いことに気付きました。

 

朝に顎周りが疲れている人、

歯医者で「歯が欠けていますよ。歯軋りかな」と言われる人、

よく寝違える、

夜間に首をつる…

な~んて人は、

低血糖や副腎疲労にご注意ください。

 

小顔矯正に行く前に、

低血糖対策と栄養補充ですぞ。

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